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頭痛

首・肩に伴う頭痛と、医療機関を優先する頭痛を分けて考えます

夕方になると頭が重い。パソコン作業のあと、後頭部からこめかみが締め付けられる。首や肩を動かすと少し楽になる――。このような頭痛には、首・肩まわりの緊張や同じ姿勢が関わることがあります。ただし、頭痛には緊急の対応が必要なものもあるため、初めに症状の経過を詳しく伺います。

こんなお悩みありませんか?

デスクワークが続くと、後頭部やこめかみが重くなる

首や肩のこりと一緒に、締め付けられるような頭痛が出る

夕方に頭痛が起こり、仕事や家事に集中しにくい

同じ姿勢が続いた日や、睡眠が不足した日に起こりやすい

頭痛を繰り返すが、どこへ相談すべきか迷っている

頭痛は、痛む場所だけで簡単に分けられるものではありません。いつ、どのように始まったか。どのくらい続くか。吐き気や光・音への過敏、手足の症状はないか。
まずは、こうした点を一つずつ確認します。
頭痛をすべて同じものとして扱わないために

頭痛は起こり方が人それぞれです。首や肩のこわばりと一緒に出るものもあれば、別の要因への対応を先に考えるものもあります。整骨院でお手伝いできるのは、主に姿勢や首・肩の動きと症状の変化に関係がみられるケースです。頭痛という言葉だけで施術を決めず、まず経過と特徴を伺います。

日本頭痛学会の『頭痛の診療ガイドライン2021』でも、痛み方や頻度、頭痛と一緒に現れる症状を確認し、種類を整理してから対応する考え方が示されています。首や肩がこっているからといって、すべてが同じ頭痛とは限りません。

出典:日本頭痛学会・日本神経学会・日本神経治療学会『頭痛の診療ガイドライン2021』

首・肩まわりが関係する頭痛

緊張型頭痛では、頭の両側を押さえつけられるような痛みや、首・肩のこりを伴うことがあります。長時間のパソコン作業、スマートフォンを見る姿勢、休憩の少ない作業、睡眠不足やストレスなどが重なると、症状が出やすくなる方もいます。

肩甲骨や背中が動きにくいと、画面を見る姿勢を首だけで支える時間が長くなります。そこで、首を揉むことだけで終わらせず、座る姿勢、肩甲骨の動き、呼吸、仕事中に姿勢を変える頻度まで確認します。

緊張型頭痛への理学療法を調べた2023年のシステマティックレビュー(複数の研究を一定の基準で集め、結果をまとめて検討した研究)では、首・頭・あご周辺への運動や手技を含む介入で、短期から中期の痛みの強さや頭痛の頻度に変化がみられたという報告があります。まず施術の対象となる頭痛かを確認し、その方の状態に合わせて進めます。

出典:Repiso-Guardeño A, et al. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2023;20(5):4466.PMID: 36901475.

さまざまな介入をまとめて比べた2022年の研究では、関節を動かす手技と運動を組み合わせた方法で、短期の頭痛頻度に変化がみられたと報告されています。首だけに刺激を加えるのではなく、肩甲骨や背中の動き、日常で同じ姿勢が続く時間も含めて考えます。

出典:Jung A, et al. Cephalalgia. 2022;42(9):944-965. PMID: 35236143.

BlueLine 整骨院で確認すること

頭痛が始まった時期、突然か徐々にか、痛む場所、頻度、持続時間を伺います。吐き気、光や音への過敏、めまい、視界の変化、手足のしびれの有無、頭を打ったことがないかも確認します。頭痛薬を使う頻度も差し支えない範囲でお聞きします。

医療機関での診察を優先する症状がない場合は、首・肩・背中の動く範囲、肩甲骨の位置、デスクワーク時の姿勢などを見ます。首を動かしたときに頭痛がどう変わるかも確認し、分かったことを具体的な言葉で共有します。

施術の考え方と進め方

確認した内容をもとに、首・肩・肩甲骨・背中への手技、動きを促す運動、呼吸や体幹の練習を組み合わせます。強く押せばよい、首を大きく回せばよいというものではありません。頭痛が増える動きは避け、施術の前後で首の動きや頭の重さをもう一度確認します。

仕事中は、姿勢を完璧に保つことより、こまめに立つ、画面の高さを調整する、肩を動かすなど、同じ状態を長く続けない工夫を考えます。頭痛が出た時間やその日の睡眠、作業時間を簡単に記録しておくと、ご自身の傾向が見つかることもあります。

当院は整形外科と提携した法人グループです。

問診や身体の状態から医師の診察が必要と考えられる場合は、整形外科への受診をご案内します。

BMK 整体による矯正

姿勢や身体の動きを確認し、関節や筋肉へ過度な負担をかけない範囲で調整します。

一律に強い刺激加えるのではなく、その日の状態に合わせて進めます。

モビライゼーション・ストレッチ

動きにくくなっている関節や筋肉をやさしく動かし、施術前後の動かしやすさを確認します。動かす範囲や伸ばす強さは、症状に合わせて調整します。

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運動療法によるカラダづくり

症状が落ち着いてきた段階で、日常生活に必要な動作を保つための運動を取り入れます。ご自宅でも続けやすい内容をご案内しますので、できる動作を少しずつ増やしていきましょう。

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次の症状があるときは、医療機関へご案内する場合があります

下記のような症状の場合は、当院での施術に先立って医療機関への受診をご案内する場合があります。

• 突然始まった、経験したことのない激しい頭痛
• 手足のまひ・しびれ、ろれつの回りにくさ、意識の変化を伴う
• 発熱、首の強いこわばり、けいれんを伴う
• 頭を打ったあとで医療機関を受診していない、または頭痛が次第に強くなっている
• 視力・視野の異常や、歩きにくさを伴う

症状の出方によっては、施術よりも医療機関での診察を優先したほうがよいことがあります。判断に迷う場合は、当院でもお話を伺いますのでお声がけください。

繰り返す頭痛でお困りの方へ

BlueLine整骨院では、頭痛の呼び名だけを見るのではなく、首や肩の動き、仕事中の姿勢、睡眠や休憩の取り方まで伺います。夕方の仕事を楽に終えたい、家事に集中できる時間を増やしたいなど、実際に困っている場面から一緒に整理していきましょう。

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